news

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #17

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #17

No pattern should be without some sort of meaning.何の意味も持たないパターンなど存在しない 視覚的に調和のとれたデザイン構造の「イチゴドロボウ」。美しいリピートデザインがカントリーガーデンに咲く花々や生物の息吹をチャーミングに、そしてストーリー仕立てに描いています。野生的な自然と快適な田舎町の生活の出会いを感じさせるのです。 引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #14

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #14

“It is the allowing machines to be our masters and not our servants that so injures the beauty of life nowadays.”私たちの生活を浸食する機械が、暮らしにおける美しさを蝕んでいる テクノロジーが時間と労力を節約するのではなく、手仕事という貴重な技術を排除していることをモリスは嘆き、手仕事の重要性を説きました。 引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN  

MARIGOLD IS THE PATTERN FOR ALL SEASONS

MARIGOLD IS THE PATTERN FOR ALL SEASONS

建築家でありデザイナーであるBen Pentreath(ベン・ペントリース)がこよなく愛する「Marigold」のカラーストーリーをお届けします。 1875年、ウィリアム・モリスによってデザインされた「Marigold」。自然の中での季節の移り変わりを表現しているようだ、とベンは語ります。 最新コレクション「THE CORNUBIA」では、生地・壁紙それぞれ4色の新たなカラーが登場。第1弾コレクション「THE QUEEN SQUARE」とはまったく異なるムードを表現するため、太陽が降り注ぐような、明るいカラーが選ばれています。 タンジェリン、レモンイエロー、プリムローズ、ソフトピンク、ブルー、アップルグリーン… 春や夏を思わせる鮮やかな色が使われている今作。冬が終わりやがて春が来る、そして夏から秋へ移り変わっていく、という自然の営みをカラーリングで表現しています。 一方、秋を思わせる深みのあるカラーが印象的な「THE QUEEN SQUARE」のネイビーやバーンオレンジの際立つカラーは、ムーディーかつエキセントリックな雰囲気。大胆なカラーリングが、複雑で流れるような「Marigold」のデザインを引き立てています。 ウィリアム・モリスの描いたクラシックなデザインを新たなカラーで表現することで、新しい意味を吹き込んだベン。多様な現代の住空間に合うよう提案されたカラーリングにも注目してみてください。 引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN