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春の新生活応援キャンペーンー壁紙のご購入でクッションカバープレゼントー

春の新生活応援キャンペーンー壁紙のご購入でクッションカバープレゼントー

こんにちは、Morris Japanです。 本日は、春の新生活応援キャンペーンのご紹介です。 只今、壁紙をご購入いただいた方全員にウィリアムモリスのクッションカバー(いちご泥棒)をプレゼント中です! 在庫セールの壁紙もありますので、ぜひこの機会にご検討くださいませ。 プレゼントのクッションカバーの柄は、いちご泥棒です。 イギリス・ケルムスコットにあるモリスの別荘の庭にやってきた小鳥と苺の一場面を描いた、愛らしくもおしゃれなデザインは今も世界中で人気です。   しっかりした綿100%オックス製で、使用しているのはモリス生地の正規品です。国内縫製工場で、職人により丁寧に仕立てられています。隠しファスナー、おしゃれな縁取り付き。パイピング加工が施されていますので、さりげないアクセントを楽しめます。お届けはカバー本体のみ、ご購入いただいた壁紙とは別送でお送りいたします。 (在庫セールの壁紙とご購入の場合は、同梱になります。)■本体サイズ 約42cm×42cm■素材 コットン100%■種類 いちご泥棒(Strawberry Thief ) この素敵なクッションカバーを、壁紙ご購入でもれなくプレゼントいたします。 Morris Japanの壁紙すべてが対象ですので、この機会に壁紙とクッションカバーをGETしてくださいね。

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #6

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #6

“The true secret of happiness lies in taking a genuine interest in all the details of daily life.”幸せは、日常生活の些細なことにも興味を持つことから生まれる 日々起こる何気ない出来事にも関心を持ち、そこにデザインのインスピレーションを得たモリス。代表作「いちご泥棒」も、育てていた家庭菜園のイチゴをツグミがついばむ様子を偶然目撃したことから生まれたデザインです。 Strawberry Thief 217058 引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN

Tate Britain ― テート・ブリテン ―

Tate Britain ― テート・ブリテン ―

ロンドンのミルバンク地区、テムズ川沿いに立つ国立美術館「Tate Britain」。 1889年、実業家ヘンリー・テートが彼の収集コレクションをナショナル・ギャラリーへ寄贈しようとしたことをきっかけに建てられたビクトリアン様式の建築です。館内には古典的なイギリス絵画からコンテンポラリーアートまで約7点もの作品を収蔵、展示しています。 館内の展示は、年代ごとに区切られています。 19世紀中期から後期の作品エリアには、 ウィリアム・モリスと親交のあった画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティの後期の代表作のひとつ、「プロセルピナ」や自身の詩を題材にした未完成作品「サンクタ・リリアス」、また旧約聖書内ソロモンの歌の一節を描いた「最愛の人(花嫁)」が展示されています。 どの作品も細密な描写の人物と自然、独特な色彩表現に引き寄せられます。 【 写真左:サンクタ・リリアス、写真右:プロセルピナ 】 優美な絵画もさることながら、それを飾る額にも画家の個性を反映させたデザインが見られ、「絵画」と「額」を合わせて鑑賞できるのも美術館の楽しさ。 ロセッティの作品を飾る額には点描表現のボタニカルパターンが描かれていました。モリスの描く葉模様も彷彿とさせるような繊細で曲線を活かした美しいデザインは、どこかアーツ・アンド・クラフツを感じさせてくれます。 【 写真:最愛の人(花嫁)】ギャラリー:Tate BritainMillbank, London SW1P 4RG  引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN        

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #5

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #5

“If I can.” もし、私にできるなら。 初期フランドル派のフランドル人画家、ヤン・ファン・エイクの言葉「Si je puis」。これを英訳した「If I can」をモリスは座右の銘とし、"生活の芸術化"のためさまざまな活動を行いました。ケルムスコット・マナ―に遺る唯一モリス本人が制作した刺繍やレッドハウスのステンドグラスに、この言葉が残されています。  引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #4

ウィリアム・モリスの遺した言葉 #4

“There is no excuse for doing anything which is not strikingly beautiful.”美しくないことをするための言い訳など存在しない。 モリスが理想としたのは、ものづくりの喜びにあふれた職人の手による美しいプロダクトに囲まれた暮らし。‟生活の芸術化“が、普段の暮らしをより良いものへ導きます。  引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN

アーツ・アンド・クラフツを感じるインテリア

アーツ・アンド・クラフツを感じるインテリア

ロンドン南西に位置するおしゃれなエリア「Chelsea(チェルシー)」。メインストリート“Kings Road”は、たくさんのブティックやレストランが並ぶ人気のスポットです。 このメインストリートに立ち並ぶアパレルショップやインテリアショップで、モリスの人気柄を使った素敵なディスプレイを見つけました。 モリスの代表的な柄、イチゴドロボウとフルーツをパーテーションの両面に貼ったつくりは遊び心があって印象的。アーツ・アンド・クラフツを感じる古典的な柄をシンプルなアーチ型のパーテーションと組み合わせることで、モダンな雰囲気に仕上げています。 さらに、壁紙のパターンに使われているシックな色をクッションや椅子張地にも取り入れることで空間に統一感が生まれていました。   クラシカルな柄とコンテンポラリーな形のパーテーションを組み合わせる、というエクレクティックな発想はさまざまなシーンに応用できそうです。 店舗:Anthropologie131-141 King's Rd, London SW3 4PW  引用:マナトレーディング株式会社 MORRISWORLD.jp COLMN