ロンドンレポート

ロンドンレポート 英国らしさ満点のカフェ The English Rose Café and Tea Shop

ロンドンレポート 英国らしさ満点のカフェ The English Rose Café and Tea Shop

The English Rose Café and Tea Shopとは ロンドン中心街、ロンドン中心街、ビクトリアにあるのが「The English Rose Café and Tea Shop」です。 バッキンガム宮殿のすぐ近く、緑のオーニングが目印です。 日本でも、古民家カフェが人気なように、イギリスの街には郊外に行っても必ずといっていいほど、ヴィンテージスタイルのティールームが見つかります。 旅行会社からも高評価の有名店 ロンドン市内にも何軒もあるのですが、このカフェはトリップアドバイザーなどでも高い評価を受けている有名店です。 トラベラーズチョイスアワードを7年連続で受賞。 殿堂入りも果たしています。 素朴でどこか懐かしみのある空間 お店を入るとピンクの花の壁紙がむかえてくれます。   カップやソーサーはビンテージのものをわざとセットではなくばらばらの組み合わせで使用して、かわいらしく、素朴でどこか懐かしい感じのする空間です。 ボリュームたっぷりの朝食メニューを選べたり、伝統的なアフタヌーンティーも楽しめます。

ロンドンレポート 世界初!美術館併設のカフェ The V&A café

ロンドンレポート 世界初!美術館併設のカフェ The V&A café

ロンドンで一番素敵なカフェ【The V&A café】 V&A(ヴィクトリア&アルバート ミュージアム)のカフェ&レストランは、世界初の美術館併設のカフェです。  V&A博物館 ヴィクトリア&アルバート博物館は・衣装・彫刻・絵画・ガラス工芸品・陶磁器・写真・家具等、400万を超えるコレクションを収容している国立博物館です。 ヴィクトリア女王と夫のアルバート公が基礎を築き、略してV&A博物館と呼ばれています。 博物館そのものの建造物もとても見ごたえがあるのですが、館内の歴史ある博物館の建物やインテリアにも注目したいところ。 もちろん館内には146もの展示室があり、世界中から集められた美術品に溢れた様子はまるで宝箱のよう。 館内のモリス関連の展示やモリスらにも影響を与えた当時の日本文化についての展示も見ることができます。 併設のカフェ カフェの店内はジェームズ・ギャンブル、エドワード・ポインター、そしてウィリアム・モリスがデザインした3つの部屋に分かれています。 こちらは圧巻の「ギャンブル・ルーム」と呼ばれる空間。 モリスが手掛けたモリスルーム ウィリアム・モリスがデザインをしたMorris Room(モリス・ルーム)と呼ばれている空間もあります。 この部屋をデザインした当時は31歳のまだまだ新人のデザイナーだったそう。 現在モリス・ルームと呼ばれているこの空間は、元々はその装飾の色合いから「緑の部屋」(The Green Dining Room)と呼ばれていました。 建築家のフィリップウェッブ・Philip Webb)、デザイナーのエドワード・バーンジョーンズ(Edward Burne-Jones)とコラボし、落ち着いた空間に仕上げました。 高い芸術性に溢れた贅沢な空間で、食事はいかがでしょうか?

「世界で一番美しい家」ーウィリアムモリスが建てたレッドハウス

「世界で一番美しい家」ーウィリアムモリスが建てたレッドハウス

レッドハウスとは レッドハウスは、モリスが友人の建築家フィリップ ウェッブと協力して建てた自邸です。 ジェーンとの結婚を決めたモリスは、1858年の秋にケント州のアプトン村の近くのベクスリー・ヒースに果樹園と牧草地を見つけて土地を購入しました。 そこに家を建てれば、リンゴとサクラの樹に囲まれて暮らせるという点が気に入ったからだといいます。   レッドハウスは、1859~1860年に建設され、モリスとジェーンは新婚時代を過ごしました。 モリスとウェッブは、1858 年の夏にセーヌ渓谷を旅し、途中で中世の建物をスケッチしながら、この家のデザインのインスピレーションを得ました。 バーン=ジョーンズや当時の師である画家のロセッティらも内装に協力しました。   外観は中世ゴシックを思わせる二階建ての住宅。 レンガを積み上げた赤い外壁に木々の緑が壁を覆っています。 急勾配の赤い瓦葺き屋根にはいくつも取り付けられた煙突。 また様々な形の窓が、重厚な外観に軽やかなリズムを奏でています。   庭園からレッドハウスを見て正面に見えるとんがり帽子のような屋根は井戸。 デザイン上のアクセントになっています。 外観だけではなく、内装にも生活と芸術の一致を目指したモリスらしいデザイン思想が散りばめられています。 レッドハウスへの入り口 細部までこだわる内装デザイン モリスはレッドハウスの内部装飾のために、壁紙、家具、窓(ステンドグラス)など様々な箇所を仲間との協力でデザインしました。    美しいエントランスホール 控えめなアーチ型のポーチを通って家に入ると、家の中で最も美しいエントランスホールに出ます。 玄関ホール 右側にはベンチと食器棚を組み合わせたような家具。 ウェッブがこの家のためにデザインしました。 緑の部分は食器棚。ドアパネルはマロリーの『アーサー王の死』の一場面をモリスが描きました。   オリジナルの家具...

ロンドンレポート ウィリアムモリス ギャラリー

ロンドンレポート ウィリアムモリス ギャラリー

ウィリアムモリス ギャラリーとは ウィリアム・モリスの作品と生涯が展示されているギャラリーが、ウィリアムモリス ギャラリーです。   ギャラリーはウォルサムストウというロンドンの北東郊外のロイドパーク内にあります。 ここは、もともとはモリスが14歳から22歳までの青年時代を、家族とともに過ごした家でした。 その後は出版者のエドワード・ロイドの息子がここに暮らしたことをきっかけに、1914年に博物館の計画が立てられ、その後の1950年にクレメント・アトリー首相により開設をされました。 建物は典型的なエドワード様式でこじんまりとしています。 2012年に大規模改装が行われましたが、これはより多くの人々にモリスの作品ならびに生涯を伝えることを目的とした改装であり、現在は10,000点を超える作品が展示されています。   10,000点を超える作品の数々  ギャラリー内部には様々な作品が展示されています。   例えばモリスがデザインした数々のテキスタイル。 モリスがデザインしたテキスタイルは種類も豊富で、プリントのものや刺繍がなされたものなどもありました。 有名な柄のいちご泥棒なども展示の一部にあります。   また、モリスの新婚時代の住まいであるレッドハウス 。 レッドハウス はモリスが仲間たちと協力して建設した内外装ともにこだわりのある家でしたが、そのレッドハウス の設計図が展示されています。   レッドハウス にはステンドグラスや絵画などの内部装飾にもとてもこだわって作られ、アーツアンドクラフツ運動の源流にもなったと言われていますが、ギャラリーには実際に使用されたアイテムも展示されています。 テキスタイルや壁紙、ステンドグラスや家具などの様々なモリスにまつわるアイテムが展示されており、デザイナーとしてのモリスの功績も見れるのですが、このギャラリーの特徴としては、モリスの生涯や人となりという側面を感じられるところです。 作品が生まれるまでの過程でどのような思想やこだわりがあったかということについて詳細に解説がされているためです。   カフェやショップも併設...